石川県はかねてから高度な技術を持った医師の育成にあたってきました。しかし、県民が安心して質の高い医療を受けられるような体制はまだまだ盤石とはいえません。日本海側一の高度医療県を目指して体制整備を図っていきたいと考えます。
ドクターヘリについては、以前からその重要性を訴えてきましたが、ぜひふるさと石川県でも配備が実現できるように取り組んでいきます。
ドクターヘリは、テレビドラマ化やドキュメント番組の放送により、多くの方が理解を深めるところとなりました。モデルとなった日本医大千葉北総病院に勤める「空飛ぶ医師」が私の同級生です。金沢大学医学部を卒業した彼はドクターヘリの重要性を訴えるため全国を駆け巡っています。石川県においても基幹となる救急病院を中心にドクターヘリを運用すれば、救える命も増えるはずです。大規模災害にも対応できるシステムを構築するように尽くしてまいります。
ドクターヘリとともに、医師が現場に駆け付けるドクターカーの導入も進めていきたいと考えます。能登地区や白山ろくなど病院の数が限られる地域をバックアップできる医療体制を目指します。
合わせて能登地区では、国内外から観光を兼ねて多くの方が検診や治療に来ることができる医療ツーリズムの充実を進め、観光などの産業にも波及効果が出るように提案します。
こうした体制を全県的に敷くことで、日本海側一の高度医療県が実現されると確信しています。そして何よりも大切なのが、人材の確保です。県内の医療に携わる皆様とお話をしても医療現場の環境を整備する必要性をひしひしと感じます。医療に携わる皆様が働きやすい環境づくりにも汗を流していく覚悟です。










