本日は参議院で代表質問が行われました。参議院自民党からは、林芳正議員、佐藤正久議員、西田昌司議員が質問に立ちました。
林芳正議員は、経済財政政策について菅首相に迫りました。1月の予算委員会で当時、財務相だった菅氏は、答弁に詰まり、審議を中断して官僚の助言を仰ぐ場面もありました。さすがに今回は官僚が周到に準備したおかげか、そのような状況はありませんでしたが、総花的で官僚的な答弁にしか私には聞こえませんでした。
佐藤正久議員は、「ヒゲの隊長」です。普天間飛行場移設問題や安全保障政策のプロフェッショナルです。私と同じ外交防衛委員会に所属し、これらの問題を厳しく追求してきました。菅首相には、官僚答弁ではないご自身の国家感、外交姿勢を語ってもらいたかったというのが、私の率直な感想でした。
西田昌司議員は、私と同じ政策グループで、いつも議論を戦わせている仲間です。小沢前幹事長のカネの流れについては、独自に調査に出向き、税理士経験を生かした現場主義で詳細なデータを収集したのですが、とうとう小沢前幹事長は国会の場では一言も発しませんでした。
今、国民の皆さんが聞きたいのは、この国のリーダーが一つひとつの課題をどこまで理解をし、どう問題を解決していくつもりなのか-であって、丁々発止の予算委員会でのやりとりを期待していたのではないでしょうか。選挙至上主義の民主党は、野党7党の予算委員会開会要求を突っぱね、国会を閉じます。民主党は選挙になれば、また実現不可能なマニフェストを一方的に語ることでしょう。
非現実的な政策に惑わされず、しっかり見極めて、この国の明日を切り拓いていかなければなりません










