国会論戦はじまる

2010年1月22日 金曜日

19日、20日、衆参両院で代表質問が行われ、通常国会の論戦が始まりました。

鳩山由紀夫首相が母親から巨額の贈与を受けながら税金を免れていた点について、首相答弁は相変わらず「知らなかった」の一点張りでした。

12億円以上、月額1500万円を受け取りながら、本当に一切知らなかったのでしょうか。私たちの常識ではどうしても信じられず、意図的な「脱税」を疑わざるを得ません。首相は政府の長であり、国民の税金を預かり、使う最高責任者です。

その最高責任者がこんな有り様では、まじめに納税している国民がバカを見ると思いはしませんか。

代表質問で大島理森自民党幹事長は「お母様に感謝の気持ちはなかったのですか」と皮肉を飛ばしましたが、首相からは答弁がありませんでした。

通常国会の冒頭、首相や小沢一郎幹事長の「政治とカネ」の問題ばかりクローズアップされるのは悲しむべきことです。本来なら景気対策や外交問題など政策論議が闘わされるべきでしょうが、その舵取りをする首相や与党幹事長だけに、政治の信頼にかかわる根幹的な問題として、「政治とカネ」はやはり避けて通れないのです。

hato

首相に対し、「政治とカネ」の問題を追及します。