ちょっと一言

01月16日(月) 『100回』

2012年1月16日 月曜日

一昨年の1月からブログを開始して、今回で100回を迎えました。ブログをしている方にはやっと100回かと思われるかもしれません。

しかし、細々とですが、100回を数えられたことは、読者の皆様のおかげだと思っております。心より感謝申し上げます。

 

昨年は3月11日の東日本大震災や集中豪雨や台風の被害と天災に見舞われた1年となりました。3月11日以降、自民党は対決姿勢を一時中断し、震災関連法案では全面的に政府に協力し、スピード成立してまいりました。

しかし、菅前首相の不誠実な対応、野田首相の安全運転というよりノロノロ運転というスピードの遅さにより被災地の復旧・復興は遅々として進んでおりません。

 

いち早く政権を取り戻し、東北の方々を救い、日本全体に活気を取り戻したいと決意を新たにしております。

 

今年に解散総選挙があるとしたら、3、6、9という数字に関係してくるのではないかと思います。

まず、3ですが、3月には来年度(平成24年度)の予算成立後に野田首相が消費税増税法案を提出した場合です。24年度予算は正すところは正してまいりますが、震災関連予算が含まれていることもあり、大筋合意していくのではないでしょうか。しかし、その後の消費税増税となると話は変わってきます。私は、今、日本はデフレの真っただ中におり、さらには大震災の傷跡を残すなか、増税という話をすること自体が間違えであると考えます。ましてや、民主党は2009年衆議院選挙のマニフェストに消費税増税を行うとは書いていませんでした。皆さんご承知の通りマニフェストはすでに破たんしておりますが、これは許しがたいことであります。どうしても、増税というならば国民の皆様に信を問いなおす解散総選挙が必要不可欠です。我が自民党も2010年の参議院選挙に消費税10%を訴えました。確かに国の財政状況、少子高齢化、増え続ける社会保障を補うために増税は将来的に必要になってくるかもしれません。しかし、今ではないということなのです。

 

日本の24年度予算は、約90兆円です。歳入を見れば、税収は42兆円、(税収外収入が約6兆円)、国債発行額(借金)が44兆円です。税収42兆円のうち消費税収は約10兆円。それを消費税だけ5%から10%にして20兆円にしても到底今の予算規模には追っつかないのです。

今は何よりも景気浮揚、経済成長を目指し、消費税以外の税収を増やす施策を実行していかなければならないのです。

 

そのひとつとして公共投資が必要になると考えます。災害列島ともいえる日本の国土を強化し、将来に向けた大胆な公共投資をおこないます。デフレをゆるやかなインフレに軌道修正させ、世の中のお金が循環し、そのことにより景気が上向き税収が増えれば、将来増税の際にも上げ幅を少なくすることができるのではないでしょうか。円高の問題も深刻であります。1ドル70円台をなんとか抜け出さなければなりません。何が何でも消費増税を訴える首相は、もっと足元をみる必要があるのです。

 

次に6月ですが、通常国会会期末に内閣不信任案が出された場合です。野田首相の支持率は現在30数%ですが、6月頃にはさらに低下していることが予想されます。さらには、昨年末に民主党から9名離党しましたが、それは第1陣と考えられます。まだまだ民主党内にいる小沢氏に近い反増税派が内閣不信任案に賛成、可決された時、野田首相は内閣総辞職か解散総選挙のどちらかを選択しなければならなくなります。

 

最後、9月には民主党代表選があります。このまま野田首相の支持率低迷が続けば首相は、再選できない可能性が強くなってきます。その場合、自分が首相の間に解散に打って出るかもしれません。

 

13日に内閣改造が行われ、昨年問責決議を受けた一川防衛大臣、山岡国家公安委員長を含め交代がありました。9月に組閣を行い、バタバタとまだ3カ月余りで改造とは、内閣改造ではなく内閣崩壊であります。野田首相が国会で再三にわたり適材適所と答弁していたのは何だったのでしょうか。トカゲのしっぽ切りと言わざるをえません。

 

政権与党の体をなしていない民主党から政権を奪還するため、何卒皆様には自民党そして石川県では1区の馳代議士、2区の森代議士、3区の北村代議士にお力を頂きますようお願い申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

08月31日(水) 『野田新首相誕生に一言』

2011年8月31日 水曜日

8月30日、野田新首相が誕生しました。

東日本大震災から半年以上が経ちます。菅首相は震災復旧と原発収束への対応があまりにも遅過ぎました。震災直後に福島第一原発を視察したパフォーマンスで原発対応を遅らせ、事故を深刻化させるなど、震災当初からの失態を挙げればきりがありません。復興大臣、原発事故大臣、節電大臣等々、辞任したり兼任したり新任したり、大臣ポストのたらい回しにも散々翻弄されました。

この数か月の空白は、日本の国益を大きく損ないました。あまりにも思いつき、場当たり的な言動、行動ばかりで、菅内閣の総辞職は遅きに失したと言わざるを得ません。

加えて言えば、政策決定プロセスがないこのままの民主党では、だれが代表になっても挙党一致、与野党協力など難しいのではないでしょうか。

野田新首相は財務大臣の時から財務省の言いなりで財政再建の主張ばかりが目立つ、大増税論者です。本格復興のために財源が必要なのは言うまでもありません。しかし歴史的な円高と株安やデフレの今日、安易な増税をすれば日本経済と国民生活は崩壊しかねず、「増税総理」とも言うべき野田氏の行動は厳しく監視していく必要があります。

2年前の8月30日に衆議院総選挙が行われました。民主党政権になって2年、はや3人目の首相です。自民党も毎年総裁が代わり、民主党に「たらい回し」などと厳しく追及され、民意を得た総理・総裁ではないと言われ、総選挙を強く求められたのを鮮明に覚えております。

今その言葉をそのまま民主党にお返ししたいと思います。

鳩山元首相、菅前首相、2代続く失政により民主党政権の正統性はもうなくなっています。さらに今回の代表選挙でも多大な影響力を及ぼした小沢元代表が常に見え隠れする。こんな民主党にこれ以上日本を任せられません。

被災地復興のための第3次補正予算までは協力を惜しみませんが、補正予算が成立したら即解散総選挙をし、国民に信を問うべきだと訴えてまいります。

07月01日(金) 『内閣人事』

2011年7月1日 金曜日

6月27日に復興対応に向けた内閣人事が行われました。

復興基本法成立による政務三役人事なのですが、菅首相は自分の延命のため見境が付かなくなっているとしか思えないひどいものです。

何より驚いたのは、自民党参院議員を一本釣りしたことであります。

先般、自民、公明、民主3党による政策調整の上に復興基本法は成立し、また会期延長幅も50日間で合意し、3党の間には信頼関係が構築されつつありました。直後に首相はその信頼関係を意図的に壊しました。会期も人事も全く唐突で、首相は民主幹部と相談したのでしょうか。誰の入れ知恵かは知りませんが、国会での与野党の議論を無視しておそらく独裁的に決めたのでしょう。

いずれにせよ今後の国会運営はますます困難になったことは間違いありません。与野党が逆転している参院自民党を切り崩したいのでしょうが、あまりに拙劣なやり方で、自分で自分の首を絞めたとしか言わざるを得ません。

さらに今回の人事での大きな問題は、空席となった環境相ポストが江田法相の兼任となったことです。

国会には審議する内容によって各種委員会が設置されています。その中でも特に重要なものは常任委員会として衆参各17委員会ずつあります。そのうち2つの法務委員会と環境委員会を所管する法相と環境相が兼務するということは、両委員会が同時に大臣同席のもとに開催することができないということです。

参院議長だった江田大臣がこんな非常識な人事を許し、自らが受けるとは全く信じられません。これは菅内閣が国会運営をどう捉えているか端的に表していると思います。つまり、国会を軽視しているのです。

菅首相の目的が延命であるならば一連の行動にも納得ができます。会見で「第2次補正予算案、公債発行特例法案、再生エネルギー特別措置法案」が成立すれば退陣すると明言しました。一連の行動は法案成立のハードルを引き上げることはあっても、下げることはありません。そして、法案が成立しなければ菅首相が退陣する日も遠くなるということなのです。

今回の内閣人事には1日1分1秒でも首相の椅子に座っていたいという狙いしかありません。しかも菅首相は先日6月28日、民主党の両院議員総会で原発の是非を争点に衆院解散・総選挙に踏み切る可能性に言及しました。民主党の同志にさえ刃を突き付け脅したのです。一刻も早く首相にはやめていただかなければなりません。

06月12日(日) 『自民党石川県連会長に就任』

2011年6月12日 日曜日

 6月11日に自民党石川県連の定例大会が行われ、新たな県連会長に選出されました。

 その際の会長挨拶をアップさせていただきます。ご覧ください。

 「自民党が野に下ること約2年になりますが皆様のお力をもって、昨年の私の参議院選、今年の統一地方選で大きな成果を上げ、わが党の底力を示すことができました。これはひとえに日頃からご支援いただいている党員、また党友の皆様のおかげと確信いたしております。

 今回の統一地方選挙ではっきりしたことは、我が党は石川県中にしっかりと根を張る県内最大の政治勢力であるということであります。友党公明党と手を携え、我々は石川県政をリードしていかなくてはならないのです。県連は行政(石川県庁)と緊張関係を持ち政策課題に対し是々非々の議論を行っていく必要があります。政党本来の使命を果たし、ふるさと石川を発展させ、安心安全な県土づくりを目指します。

 国政に目を向けますと政権奪還の日が近づいてまいりました。新執行部の役目は衆議院3選挙区全勝を目指し、今から足場をしっかりと固めてまいります。2年後には参院選も控えており、失った議席を奪還しなくてはなりません。

 新執行部をはじめ、県・市・町議、党員の皆様の力を結集し、政権奪還へ向けて全力を尽くす覚悟でございます。何卒よろしくお願い申し上げます」

今後とも自民党はじめ自民党石川県支部連合会にご支援ご協力いただきますよう宜しくお願い申し上げます。

06月03日(金) 『内閣不信任案否決』

2011年6月3日 金曜日

内閣不信任案が否決されました。

菅首相は「復興、原発事故に一定の目途がついたら若い世代に責任を引き継ぐ」と辞意を表明したとして理解を求め、多くの民主党議員はそれを是としました。

内閣不信任案が提出されてから民主党は、50人だ。いや80人が賛成に回るなどと散々世論を振り回したあげく、最後に出てきたのが普天間基地問題で「最低でも県外」と沖縄を翻弄し、いまだに沖縄の皆さんを苦しめ続け、さらに「議員を辞める。いや辞めるのをやめる。」と言った鳩山前首相。

再度申し上げます。

震災発災後今日まで、自民党は菅内閣に対し、さまざまな復旧・復興の提言をし、全力で復旧・復興をしようと言い続けてきましたが、遅々として進まない菅内閣に、また原発事故では最も重要な「信頼」を国内外から全く失ってしまった菅内閣に、不信任を突きつけたのです。

こんな時に政争すべきではないというご意見も、率直に受け止めています。

被災地の1日も早い復旧・復興と原発事故の収束を図るために、国会は毎日真剣に議論し、それを願わない国会議員は誰一人としていません。

しかし今回の民主党内の茶番劇をみての通り、菅首相はまた言った言わない、辞める辞めないで、今後も何とかその場をしのいでいくのは目に見えています。

永田町は世論とずれていると言われますが、国会での議論を毎日聞いている国会議員は、鳩山前首相、菅首相と続く民主党内閣のその場しのぎの発言に毎日翻弄されているのです。質問に答えない、前回言ったことをいとも簡単に翻す、その連続なのです。

あげくに最後に、その二人が内閣総理大臣の職責までも退陣を表明した、否してないと水掛け論を繰り返し、NHKがニュース速報を流し、新聞各紙が号外まで発行し、「菅首相退陣を表明」と報道したことをマスコミが勝手に判断したことと嘯く。

こんな民主党・菅内閣に、信じて任せられないから自民党は不信任を提出したのです。

被災地の状況が許せば、今後も自民党は衆議院の解散・総選挙を訴え続けます。

戦後最大の国難に際して、国益よりも党益を優先した民主党。

3ヶ月待ちました。被災地の皆さんも3ヶ月待っています。信じられない、任せられない、決断できない民主党・菅内閣によって、遅々として進まない復旧・復興と原発事故の収束を「一定の目途」までも待つわけにはいかないのです。

05月17日(火) 『復興に向けて重要なことはスピード』

2011年5月17日 火曜日

今通常国会は6月22日が会期末であるが、菅首相はそのまま国会を閉じようとしている。この国難にそんな悠長なことをしていいわけがない。

これから梅雨入りし、夏に向けて益々環境が悪化する避難所の皆さんや2ヶ月以上もテント生活を続け瓦礫の処理にあたっている自衛隊員に、国会議員は6月23日から休会ですと、どんな顔をして言えるのだろうか。

第1次補正予算は成立したが、それは復興への第一歩にすぎない。次なる二歩目、三歩目が重要なのだ。そして、東北復興のためには日本全体で盛り上げていかなければいけないのである。そのための第2次補正なのである。

しかし、政府は復興支援へ二の足を踏んでいるのである。「復興会議の議論を待ってから」「被災自治体の復興計画が7月、8月にできてくる」などが理由とのことだが、立派な構想や素晴らしい理想も必要だが、その前に待ったなしの現実がある。

現場が求めているスピードは、全国から寄せられた善意の義援金の配分、住居の確保<仮設住宅の建設>、漁業をはじめとする仕事の再開、等々の決定であって、震災翌朝に福島原発に視察に行ったり、生活支援物資やガソリンを運ぶ大動脈である東北自動車道を封鎖したり、浜岡原発を止めたりする決定ではないはずである。

とにかく第2次補正予算が8月や9月に国会に提出する予定であっても、国会は閉じるべきではない。

原発問題も一進一退の攻防が続いている中、国会は即対応できる体制をとっておくことが必要である。また被災地選出の国会議員は、被災地と国会を往復しながら、テレビ中継される予算委員会のみならず、あらゆる委員会で被災者の生の声、被災地の現状を直に菅首相や政府に切実に訴え続けている。そういった議論の場をなくすだけではなく、政治への期待、信頼というものを大きく損ねることになる。

つねづね民主党は通年国会を主張してきたはずである。その民主党が日本全体でこの国難に立ち向かわなければいけないなか、国会を閉じるという考えは同じ政治家としてとても悲しいことであり、全く理解しがたい。

04月25日(月) 『統一地方選を終えて』

2011年4月25日 月曜日

4月10日に行われた石川県議会議員選挙、また4月24日に行われた県内市町議会議員選挙において、おかげさまをもちまして自民党は県、各市町で多くの議席をいただきました。ご支援ご協力いただいた皆様に感謝申し上げます。

この国難の時、 国会議員、県議会議員、市町議会議員皆さんと手と手を携え、地域の皆様の安心・安全を守るため微力ではございますが頑張ってまいります。 今後とも皆様のご支援、ご協力を宜しくお願い申し上げます。

03月13日(日) 『東北関東大震災に被災された方々に心よりお見舞い申し上げます』

2011年3月13日 日曜日

 東北関東大震災で、お亡くなりになった方、そのご家族に心よりお悔やみ申し上げます。
 また被災された皆様方心よりお見舞い申し上げます。
 そして、救助、復旧活動に尽力されている皆様に心から敬意を表します。
 
 日本国民一致団結して、この国難に立ち向かわなければなりません。
 一日も早い復興をお祈りし、私も微力ながらお手伝いしてまいる所存です。

01月18日(火) 『思い出のジブチ』

2011年1月18日 火曜日

明日、1月19日(水)20:00からNHKBSハイビジョンで、『プレミアム8<紀行> 世界一番紀行「世界で一番暑い土地~ジブチ~」』という番組が放送されます。

NHKプレミアム8 ホームページ:http://cgi4.nhk.or.jp/topepg/xmldef/epg3.cgi?setup=/bs/premium8-wed/main

私が国土交通大臣政務官時代にソマリア沖・アデン湾の海賊から日本の船を守っている海上自衛官、海上保安官を激励するため、一昨年の6月に彼らの活動拠点が置かれているジブチの地を訪れました。灼熱の暑さと張り付くような湿気の中、懸命に任務に当たる隊員に目頭を熱くしたのを思い出しました。私が訪れたときは第1次派遣隊で今は第7次派遣隊が任務に当たっています。

日本は独立国ですが、一国で成り立っているわけではありません。世界の国々と連携した協力関係の上にいまの私たちの生活があるのです。

そして、私たちの生活を守るため遠く離れた地で汗を流している人たちがいるということを忘れてはなりません。

01月01日(土) 『新年に誓う』

2011年1月1日 土曜日

明けましておめでとうございます。

平成23年は卯年です。

私、岡田直樹もウサギのように夢に向かって跳躍し、厳しい登り坂も駆け上がる力強さを持ちたいと思っています。

ふるさと石川県は、北陸新幹線金沢開業も近付く中で、十分な備えが必要となってきます。

企業誘致や中小企業の支援を進めなければなりませんし、雇用拡大を図ることも大事な命題です。

観光客を招き寄せるソフト策を検討し、リピーターを増やす工夫も研究しなければなりません。

国政に目を転じれば、経済、財政、社会保障、外交と課題が山積です。

こうした課題に加えて、党内のゴタゴタから脱却できない菅政権を追い詰め、民主党にノーを突きつける気構えで、通常国会に臨みます。

昨年、私は一年を表す漢字に「転」の文字を選びましたが、今年は統一地方選に加えて、解散総選挙の目も出てくるなど、さらに激動、変革の年になる予感があります。

ふるさとのため、この国のため、走り抜く志をいっそう強く持っていきます。

どうか本年も皆様のご指導、ご鞭撻を賜わりますようお願いいたします。

平成23年正月に誓う。

2011年はどんな年になるのか、何をすべきか思いをはせます。

2011年はどんな年になるのか、何をすべきか思いをはせます。